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多部未華子❤(さっぽ君)~I'm happy just to see Mikako's big smiles.
多部ちゃんが笑ってるだけで幸せ。そんな応援ブログです。
短編小説  チェンジ ザ ワールド
 1月25日 大阪の難波。 

晴天に恵まれた今日は 私の誕生日でなんですよ。

娘の華香(はなか)が 私の誕生日祝いとして

思い出深い 大阪難波の町に連れてきてくれたのです。

昔 私が10代の頃 遊びに来ていた 難波の風景とは大きくかわっていますね。

暖かな日差しを浴びながら 平成大阪記念村というテーマパークに来ています。

入り口には 四角い大理石に NGK跡地 と掘り込まれている文字を見て

懐かしさが込み上げてきましたよ。

幼い頃 この舞台に立ちたいなぁなんて時期が あったんですから

感慨深くなるのも 仕方の無い事なんです。


紹介が遅れましたが 私は 多部未華子。今日で還暦を迎える主婦でございます。

60年間を振り返ると 私の人生は 実に平凡でした。

小学生の頃 吉本新喜劇が大好きで あの舞台に立てたら楽しいだろうな なんて

夢がありましたが 目立ちたがりやなのに いざとなると決断力が無かった少女でした。

夢は夢!って どこか 覚めたとこがあったんですよね。


私の母は ごく普通の主婦だったのですが 父は芸能関係の仕事をしていました。

いま思うと 私が父に影響を受けて 芸能界を目指すのも 不思議ではありませんね。


でも 私は芸能界という道を避けてきました。

たしか 小学校5年の時だったと思います。

父が ミュージカル「アニー」のチケットを2枚 持って帰ってきた事がありました。

「人気のミュージカルだから お母さんと見に行ってきなさい」と父に

薦められましたが 「お兄ちゃんといけば いいじゃん」と

私は行きませんでした。

なぜ 行かなかったのか 理由は覚えてませんが

たぶん 友達と遊ぶ約束してたのだと思います。


都立の高校生になって アニーを初めて見ました。

衝撃でした。

あんな小さな子供が舞台を 縦横無尽に駆け回る姿に感動しました。

その時ほど 小学生の時に 見ていけば・・・

父の誘いを断らずに アニーの舞台を見てれば

私の人生も 大きく変わっていたのでは ないでしょうか?


あの時 母と連れ立って見に行った 兄はアニーの舞台をきっかけに

芸能事務所に入り 今ではベテラン俳優ですからね。

正月など 兄と顔を合わせる度に 「未華子も女優を目指してたら良かったのに」と

言われますからね。

兄とは違い  私は 高校、女子大卒業後 某企業に就職しました。 

就職氷河期といわれた 平成21年に 就職出来たのは運が良かったのかも

しれません。


26歳で 女子大で知り合った助教授と結婚しました。

28歳の時には 長女 華香(はなか)を授かり

30歳で 次女 華子(かこ)を 産みました。




2049年の1月25日を迎え 私も60歳に なり

あの時 私があれをしてれば 人生が変わってたのではないか?

と思うことが増えてきました。




                                     つづく



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



じつは この小説   突然 生まれました。

本当は     【妄想 多部ちゃんの隣の家族】 という お話を

考えていました。

多部家の隣に住む家族が どう接してるのか?

隣の旦那は 隣の娘が 女優多部未華子だと しらずに会話。

奥さんは ミーハー奥様で やたら 多部ちゃんを 知りたがる人。

娘さんは・・・・・・


まぁ この妄想は 今はいいですねw



今回の短編小説は 上の妄想をしている時に  ふと 未来の多部ちゃんを

考えてしまったのです。 女優じゃない多部未華子って どうなってたのか?

そんな 疑問から 出来たお話です。

まだ 完結まで 出来てないので 見切り発車ですが  更新しながら

終わりを 探っていきたいと思います。

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